
「AERA (アエラ) 2014年 6/9号」の「HKT48指原莉乃 アイドルという才能」
・指原莉乃はメディアでの取り上げられ方まで計算、「HKT48の九州ツアーが始まりました、では弱い」と考えた結果が「ザ☆ピ~ス!」
・指原莉乃のキャラは実体験からの本音と意図的な自己演出、総選挙で9位に躍進したときのインタビューで「自分のキャラは何か考えていたら"いじられキャラ"が空いていることに気づいた」
・2009年にアイドルらしいポーズで撮ったUTBのカラーグラビアはかわいくないが数年後のグラビアはぐっと来る、これはクールに見せた方が自分にはまると気づき指原自身がその方向に修正したため
・メンバーに対してもプロデュース力を発揮、UTBでは「兒玉遥はモデル志向、おしゃれっぽく」「宮脇咲良は華奢な感じで」などの注文
・穴井千尋曰く、さっしーは頼れる先輩、指原がHKT48に来るまではコンサートでいかにお客さんを盛り上げるかなんて考えたことがなかった、さっしーはパフォーマンス、煽り方、MC、全てをすごく考えている
・実はHKT48九州7県ツアーも指原の発案、「HKT48は九州のグループだから九州をまめにまわりたい、とにかくツアーを」と秋元康に提案
・秋元康に曲を作ってもらう、秋元「まず僕のところに言いに来て次にマネージャーに話を通す」、それが大組閣で移籍になった谷真理佳と中西智代梨を送る歌、人の心をつかむのが本当にうまい
・福田監督曰く、頭がいいのにそれを映画で反映しようとしない、うまく演じてやろうという気概がないところがナチュラルでいい
・他の出演者も指原いじりを楽しんだ、みんな指原おもしろいねと言って帰っていった、ある大物俳優も「女優になったらええのに」と褒めていた
・土田晃之曰く、「さしこのくせに」の頃は何もできず、立ち居振る舞いがひどく、ダメ出しと説教ばかりだった
・「恋愛総選挙」では以前と比較して明らかに上達している、土田がAKB48メンバーの名前を失念していると小さな声であだ名を伝えてくる
・向上心が見えにくく、自然体で生意気さを隠さない指原のことが鼻につく人がいてもおかしくない、福田監督はそれを「指原という踏み絵」と表現
・秋元康は指原にもっと舞台や映画を見せたいが指原は興味を持たない、刹那的で向上心がない、でも作詞をやらせたらいきなりいい詩を書いてくる
・秋元康曰く「指原が素晴らしいのは嫌われる勇気を持っていること、自分の毒を消したら自分の良さがなくなることを本能的に知っている、指原はアイドルであることにおいて天才」
内容が濃いので指ヲタはもちろん楽しめますが、さっしーのことを知らない人でもさっしーに興味を持つような良記事です
まだ見てない人はコンビニか本屋で探してみてください
AERA (アエラ) 2014年 6/9号
その他のAKB48関連情報はコチラをどうぞ
AKB48まとめ情報
スポンサードリンク
Twitterやっている方は是非!
Follow @twakbfans
Follow @twakbfans
おい、コピペばかりしている新規のボケアンチ。買って読めや!